【虫記事】クチブトカメムシについて ~ちょっと認識が変わるお話~

カメムシについて、以前から悪いことをするやつという認識でいました。が、今シーズンとある発見をしたという話です。
これまで感じていたこと

今まで、実を食べる…というか、実に針のようなものを突き刺し果実に穴をあ、け汁を吸って悪さしかしないという認識だったカメムシ。
毎年、たくさんの実をダメにしてきた憎いやつでした。
が、昨年もうすうす感じてはいたのですが、どうやら穴をあけてブルーベリーをダメにする虫はカメムシだけじゃないのでは?ということ。
今年ふと気づいたこと
そして今年、家族それぞれ同じことで気づいたことが1つ。
「イラガの幼虫(蛾の幼虫)を食べているカメムシがいる。」
正確には、針みたいなのを突き刺して体液を吸ってる?ので、食べてるというか吸っているというのが正解かな。
畑を初めて15年ほど、僕もブルーベリーの栽培に関わり10年目、この光景は初めて見ました。
その名もクチブトカメムシ

調べてみると"クチブトカメムシ"というカメムシでした。
全国に広く分布しどこでもいるカメムシです。カメムシは植物の汁や種子を吸うものが多いようですが、クチブトカメムシのように他の昆虫を食べる肉食や雑食もいるようです。
で、このクチブトカメムシは蝶や蛾の幼虫を好むようで…どうやらイラガの幼虫を食べていたのは好物ということで最高の餌のようです。
で、イラガなんですが、こいつはブルーベリーの葉っぱも食い散らします。それに葉っぱの裏側にいて見つけにくいので、収穫しているときに触ると…めちゃくちゃ痛いです。もう悪いことしかしません…。
そんなとんでもないやつなんですが…、今回クチブトカメムシがこのイラガを食べてしまうという発見!!
カメムシの中でもたまには役に立つやつがいたもんだという発見でした。















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