「エコえひめ」とは、化学合成農薬・化学肥料を、愛媛県が定めた削減基準（不使用、5割減、3割減）で栽培され、栽培履歴や生産情報がわかる適正な管理体制のもとで、生産された農産物を「エコえひめ農産物」として県が認証し、信頼性のある県産農産物の生産振興を図るとともに、環境に優しい農業を推進しています。 ※ 「愛媛県特別栽培農産物等認証制度」の化学合成農薬と化学肥料の削減基準によって4種類の認証マークで分けられています。 ※ 土壌検査や残留農薬の検査をおこない、第三者機関の現地調査をうけ、年間の栽培予定や履歴を愛媛県に申請しています。

「エコファーマー」とは、「持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律」にもとづき、堆肥などを使った土づくりと化学肥料・化学農薬の使用の低減を一体的に行う農業者の愛称です。環境保全型農業に取り組む農業者を支援するため、持続性の高い生産方式を導入する計画を立てた農業者を、知事がエコファーマーとして認定します。

「日本ブルーベリー協会」は、平成6年8月27日に設立され、ブルーベリー生産者を中心に、全国ネットワークの組織を作り、日本のブルーベリー産業と文化の確立を目指しております。 農協、県・市町村などの行政機関、大学・試験場の研究家、流通・加工利用に取り組んでいる企業、そして消費者の方々をも含んだ広範囲の皆様を対象に活動しております。 ※ブルーベリー豆知識に登場している伊藤三郎先生は、 　 日本ブルーベリー協会の初代会長です。

※	マーマレードは除きます。
※	果実含有率とは、『原料として使用した果実など（マーマレードにおいて、使用した果皮の果実全体に対する割合が通常の果実が有する果皮の割合を超える場合にあっては、その超える部分に相当する果皮を除く。）および、その搾汁の重量の製品の重量に対する割合をいう。』日本農林規格（JAS）より。わかりやすくいうと、100gのジャムをつくるために使用した果実の重さの比率です。JAS規格では標準33％以上、特級45％以上と定められています。

ビフィズス菌の栄養源

腸内の善玉菌・ビフィズス菌の栄養源になり、どんどん増やす働きがあります。

低カロリー

オリゴ糖は、胃や小腸では消化吸収されないので、食後に血糖値を上げにくく、血中インスリンの濃度に影響を与えません。また、カロリーは上白糖の半分以下です。

さわやかな甘み

砂糖にくらべ、甘みは強くありません。また、後味がべたつかず、さわやかな甘みが特徴です。素材本来のおいしさを活かし、薄味に仕上げられます。

※	糖度は、素材の味がわかる50度です。JAS規格の低糖度ジャムになります。 （日本ジャム工業組合 低糖度ジャム40度以上55度未満）。