【畑づくり】テレビで言ってた新しい畑 ブルーベリー畑ができるまで #1
ポツンと一軒家でチラッと紹介してた、これから作る新しい畑のお話です。
以前から少しずつ作っていて、1/3の部分はすでにブルーベリーを植えています。
残りの部分…1/3は土を掘り返し耕運機で耕してふかふかの土にして、苗を植えられる状態。
もう1/3はというと…まだ何もしていない状態です^^;
畑を耕す
高山ガーデンでは露地栽培…ハウスなどの施設は使わず土に植えてブルーベリーを栽培しています。
なので、土を耕す作業が必要です…。
今の畑もそうですが、新しい畑のある場所はもともと雑木林だった場所です。雑木の枯葉がたくさん積もって表面の土は自然にできた腐葉土でふかふかです。
しかし、その腐葉土の下は締まった土なので、これを手で耕すと一苦労…というか一苦労ではすみません笑
田んぼや畑みたいに柔らかい土ならいいんですが、カチカチなのでいきなり耕運機で耕すわけにもいきません。
重機(ユンボ)で耕すというか掘っていきます。で、掘った後が上の写真です^^;
最近よく見かけるブルーベリーの栽培方法でポット栽培があります。地面に植えるのではなく大きな鉢に植え、給水や肥料を配管で送るので管理が楽になります。導入から収穫までの時間が土耕栽培よりも短く、また平らな土地と水や電気があれば導入でき、防草シートをひくことで雑草が生えにくい環境ができるため、観光農園としても活用しやすいのが特徴です。
ポール立て
僕が重機でせっせと土を掘って掘って掘りまくってる間に、父がブルーベリーをすでに植えているエリアにポールが立てていました。
このポールは防鳥・防虫用のネットをかけるためのポールです。
ポールが立つとなんだか畑感が出てきた気がします.(^^♪
これから
この後は仮のネットを取り付けます。
まだ実は付けないので本格的なネットをすぐにつける必要はないのですが、ウサギが芽をかじってダメにしてしまうので囲います。
それが終わったら、次は剪定作業です。
それと、ドローンを引っ張り出してきたので次回は空撮できたらいいな~なんて思っています。
新しい畑の様子・記事は新しくカテゴリー「新しい畑」を作成したので、ご利用くださいませ(^^